③やっとここからスタート!小さい花壇に小川の流れるビオトープを作る
【1】これからビオトープを始めてみたい人に是非読んでいただきたい記事です
【2】この記事は筆者のビオトープの作り方を紹介するものでビオトープが何かわかってる人向けです
前回の続き
撤去完了
やっとここでスタートラインに立ちました
むしろここからが記事でえぇやろって思う笑
これより前の記事必要やった?笑
穴掘り開始
ある程度の形と深さをここで決めます
余りにも浅いと夏と冬の気温の影響をモロにうけるのである程度の深さをお勧めします
冬場なんかだと寒冷地は凍る可能性があるので避難場所として一か所は深く掘ってください
さすがのメダカも凍るとアウト(笑)
プラダンをカットして池の枠組みを決めていく
カッターなどで簡単に加工できるので骨組みにおすすめです
プールライナーだけで池を作れますが土が崩れてきて難しいので土留めの役割も果たします
セメントで底とプラダンの固定
底が土で水の重みでだんだん池自体が地盤沈下していく可能性があるので転圧とセメントを敷いてプラダンの固定を兼用していくスタイルです
ぶっちゃけこの工程はいらないです(笑)
セメントなんてなくてもこの規模なら多分地盤沈下しないです笑
2日程放置
固まるまで放置 別に底に敷いただけなので1日でもいいかも(笑)
アンダーライナーの設置
→
プールライナーを直接敷くと敗れる可能性があるのでクッション材です
自分はアンダーライナー高かったんでケチって梱包用のクッション材敷き詰めてます(笑)
プールライナーの敷設
これが地味に難しい。。シートにそこまで伸縮性がない為カーブが難しい
小川の部分の細いカーブは絶望的(笑)
水を貯めながら水の重みを利用して設置しました
こんな感じです
今回はここまでです
次回またよろしくお願いいたします
②撤去編!小さい花壇に小川の流れるビオトープを作ってみる
【1】これからビオトープを始めてみたい人に是非読んでいただきたい記事です
【2】この記事は筆者のビオトープの作り方を紹介するものでビオトープが何かわかってる人向けです
まず出鼻を挫くようで申し訳ないんですけど既にビオトープを作成してしまってるんですよね笑
ただこれは適当に作ったので小川がないため作り直す事を決意する
結構放置気味だった為アオミドロ、コケまみれ、、、(´・ε・`)
プラスチックのコンテナボックスの周りをモルタルで化粧しただけの濾過ボックス
作り方はいずれ紹介するかもしれない
まずは生き残ってるのか残ってないのか不明のメダカたちの捜索&救出
20匹ほど購入したのでどれだけ増えているのかなと、、、、、笑
、
、
、
2匹だと、、、、、、
しかも白メダカしか購入してないのに誰かヒメダカ入れました??笑
まぁそんなこんなで古いプールライナーの撤去!
ぬるぬるしててめっちゃ手が気持ち悪い笑
例えるならそう温泉の排水口を触ってる感覚、、、
アレ源泉かけ流しのところだとえらいことになってますよね笑
んでプールライナー をはずしたら骨組みが出現、、
ん?
結構前に作ったので記憶になかったが100均のワイヤーメッシュで池型をとってその上からシートをしていた模様!
シートだけで池を作ってもいいんですけど土が崩れてきてやりにくいので骨組みは入れるのをオススメします(´・ε・`)
しかもセメントで固定してるやーーーん!
これ撤去大変なやつやん
次回につづきます
①用意したもの!小さい花壇に小川付きのビオトープを作る
【1】これからビオトープを始めてみたい人に是非読んでいただきたい記事です
【2】この記事は筆者のビオトープの作り方を紹介するものでビオトープが何かわかってる人向けです
ビオトープとは自分で作り出した小さな自然で生き物を観察することができる神々の遊びのような感覚におちいります(笑)
子供の頃よくハムスターの家とか作っていたのでその延長です(笑)
今回のビオトープ作りで用意したもの
元々は花壇だった場所
家の前の幅150cm奥行40cmの小さい花壇です
何の変哲もないセンスのない花壇だったんでビオトープ化することを決意!
プールライナー
ビオトープの核となる部分!水を通さないちょっと強いシート
間違ってもBBQで使うブルーシートはダメです
後々交換するのがとても手間なのであまり安物もX
プラスチック段ボール
加工が簡単な素材だからプールライナーの骨組みに使用しました 下地だねw
赤玉土
ビオトープの床材に使用しよう(笑)
砂利でもいいけど植物の根がはりやすいのは赤玉っぽい
水中ポンプ
12Vの小さいやつで十分!
もしくは電源のない場合はソーラーでも可能!
大規模な場合はソーラーでは役不足かもしれない、、
なお濾過システムを使わない場合は不要
今回は小川の流れをを作ったので必須です
プラスチックの箱
濾過器になるプラスチックのコンテナボックス
植物
やっぱ植物がないと雰囲気は出ないでしょ
とりあえず必要なものリストで次回から作り方を紹介していきますね( ˘ω˘ )
自己紹介でもしてみる
多分最初の記事なんて誰も読まないと思うので練習がてらに自己紹介なんてものを書いてみようと思う笑
コイツかこのブログを書いてるおっさんアラフォーのJinoちゃんだ笑
ちゃん付けは痛いな(笑)
ちなみに愛犬の名前から取ってます
リラックスしすぎやろ
子供の頃から虫や魚や水生生物などが大好きで遊びに行ってくると行っては虫取りに行き、よく捕まえて家に持って帰って親に嫌な顔された記憶がすごくある笑
「あんた何持って帰ってきたの?!」
今は親になってわかるが確かに家の中に虫や7ザリガニなどを入れるのは若干抵抗が出てきたな、とは思う笑
多分妻は自分の100倍くらい思ってるはず笑
今年3歳になった息子がいるのだが多分、筆者と同じルートを辿る気がする笑
なんせ虫取りあみと虫かごのセットが既に大好きだ笑
だからこの子を全力でサポートするという言い訳の元に童心を蘇らせて息子が捕獲してくる生き物を飼うという意味と環境を整えてみようと思いビオトープやアクアリウムに精を出します!
ついでに一緒にガサガサなどを嫁公認で行う作戦でございます!
家族サービスという名の自分の趣味が堪能できる可能性があるのだ
素晴らしき名案
妻にはお金のサポートも多少してもらわないといけないので息子の名前を借ります笑
それでは今度もよろしくお願いします